Community for bridging knowledge and practice(通称:シェア会)で行っている月1のオンラインの勉強会に初めてご参加くださる方には、会の開始10分前に、シェア会の進行や会の経緯などを簡単にご紹介する時間(ガイダンス)を設けています.
もしご都合があうようでしたら、ご参加ください.
▾ ご参考:ガイダンスでお話している内容の概要
1. シェア会が始まった経緯
- 立ち上げ人のひとりである友滝が、EBPをテーマにした科研に取り組んでいたときに、研究報告会を開くことにしました.
- 報告会の告知を知って参加してくださったのが、もうひとりの立ち上げ人・二見さんでした.
- お互いにEBPをテーマに博士論文に取り組んでいたことから、EBPの知見を共有しあい、それぞれのEBP研究を前進させる活力にするべく、翌月から早速シェア会をスタートして、今日に至ります.
2. 会の進行
- 初参加の方がいらっしゃる場合は、ごく簡単に、自己紹介タイムからスタートします.
- 発表は、月によって異なりますが、EBP&KTに関する論文紹介、話題提供などを行っています.
- 会の中では、お互いに“さん”で呼びます.
3. 発表について
- 「自分のモチベーションを維持し、それをEBPの仲間と共有する」を原則としているため、発表は強制はしていません.
- 発表形式・資料もルールはなく、各自に一任しています.
4. 会の開催予定について
- 2024年度は、毎月第3日曜日 10時~11時半を基本として開催しています.
5. シェア会の運営体制・参加者
第1期(2019.3〜)
- 立ち上げ人が直接知っている人でEBP研究に関心のあるメンバー4人で開催してきました.バックグラウンドは看護師です.
- この時期はみんな院生でしたが、現在はそれぞれに前進しています.
- 2022年1月には、学会でEBP研究についてご発表されていた方をゲストにお迎えして、ご発表いただきました.
第2期(2022.4〜)
- 2022年3月にこのウェブサイトを作り、4月からシェア会をオープンにすることにしました.
- 積極的な告知は行っていませんが、ウェブサイトを訪れてくださった方でお問い合わせくださった方にご参加いただいています.
- 看護師以外の職種の方にもご参加いただいています.
シェア会では、紹介したい論文や書籍、記事などがある人が、順番に発表していきます.持ち時間は、そのときの発表者の人数によって変動します.
第3期(2023.9~)
- シェア会の運営について、これまで立ち上げ人を中心としてできる範囲での運営を行ってきましたが、様々な方にご参加いただきやすくなるよう、運営体制強化のため、運営メンバーを募り、運営方針を検討する体制に移行中です.
- 運営体制の見直しに伴い、シェア会での発表は、事前に発表者を調整させて頂く方法に変更中です.
- 現在、看護学をバックグラウンドとする人のご参加が多くはありますが、医学、理学療法、作業療法、医療情報などの医療系の方の他、図書司書、学校教育に携わる方など、様々な分野の方にご参加頂いています.
第4期(2024.4~)
- 会の名称を「Community for bridging knowledge and practice」に変更しました
- 輪読会をはじめました
初回作成日:2022/11/18,最終更新日:2024/4/25
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